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【狭山市】 こどもみらい住宅支援 いつまで支給される?申請期間は?

【狭山市】 こどもみらい住宅支援 いつまで支給される?申請期間は?

 

2022年、新築住宅の購入や今まで住み慣れたご自宅のリフォームに補助金が支給されます。

その制度を、「こどもみらい住宅支援事業」と言います。

 

この制度ですが、

昨年11月26日に成立し、2021(令和3)年度補正予算に盛り込まれた住宅取得を支援する補助事業なのですが、

成立がごく最近なため、まだまだ一般に行き渡っていないうえに、

制度の内容が若干複雑だったりするので、

しっかりと理解できている方は少ないのではないでしょうか。

 

今回は、この「こどもみらい住宅支援事業」の補助金がいつまで支給されるか、

また、申請期間について詳しく説明していきます。

 

埼玉県狭山市で補助金を使ったリフォームをお考えの場合は、

詳しいスタッフのいるラパンリフォームへお声掛けください。

「こどもみらい住宅支援事業」の申請ができる指定業者である

『こどもみらい住宅支援業者』にも登録されておりますので安心です。

 

お問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

 

【狭山市】 こどもみらい住宅支援 いつまで支給される?申請期間は?

 

この、「こどもみらい住宅支援事業」の申請は、2022年3月末からはじまりました。

まだ始まったばかりの制度なのですぐすぐに申請期間が終了してしまう、ということは無いのですが、

予算が尽きてしまうとそこで申請がストップとなります。

 

予算額は、542億円です。

申請の額がこの予算いっぱいになってしまうと、申請がストップしてしまいます。

 

そのため、いつまで支給されるのかとか、申請期間の期限に決まりはないのですが、

もし新築住宅の建設や購入、住まいのリフォームをお考えの場合は、

ぜひ早めに申請されることをお勧めします。

 

例えばなのですが、2020年度に定められた、”グリーン住宅ポイント”予算は約1,100億円でした。

その補正予算金額と比較してしまうと、

約半分くらいの予算額になりますので、やはりその観点からも早めに予算が尽きてしまう可能性があります。

 

また、契約してから申請が下りるかどうかの判断や、

工事の計画、また、工事完了後の申請手続き確認等かなりスケジュールも盛り沢山で、

一つ一つ時間がかかってしまいます。

 

実際の手続きや申請は、補助制度の登録業者である「こどもみらい住宅支援業者」が執り行うのですが、

工事の契約から着工まで1ヶ月ほどかかる場合もありますので、

 

新築の建築、購入やリフォーム等をお考えでしたらお早めのご相談をお勧めします。

 

 

【狭山市】 こどもみらい住宅支援 の支給対象は?

 

こちらの補助金ですが、新築住宅の購入や建築、に最大100万円、

既に住んでいる住宅のリフォームには、最大60万円の補助金を受けられる、

というものなのですが、

 

補助金の対象になるにはいくつかの条件があります。

 

まず、新築住宅や新築注文住宅の建築には、

18歳以下のお子さんのいる”子育て世帯”であることと、

ご夫婦のどちらかが39歳以下の”若者夫婦世帯”である必要があります。

 

子育て世帯の詳細は、2003年4月2日以降に生まれた子供を育てている世帯になります。

また、若者夫婦世帯の詳細は、

1981年4月2日以降に生まれた夫婦である世帯のことで、

ご夫婦のどちらかが1981年4月2日以降に生まれた方になります

 

対象になる新築分譲住宅や新築注文住宅には、どういった建物が入る

 

対象になる建物の条件は、所有者が自ら居住することや、

土砂災害特別警戒地域外であること、

完成1年以内で新築であること、

床面積が50 ㎡以上であること、

などが条件として挙げられています。

 

また、省エネ住宅であるということが重要で、

”ZEN”住宅であるということ、

”高い省エネ性能を有する住居”であるということ、

”一定の省エネ性能を有する住宅”であるということ、

という定めがあります。

 

対象住宅の詳細は、購入する不動産業者の方や、施工業者の方へご相談ください。

また、新築購入や注文住宅の購入のいずれにしても、

”こどもみらい住宅支援業者”でなければ補助金の申請ができませんので、

”こどもみらい住宅支援業者”に登録のある業者をお選びください。

 

新築分譲住宅の購入や注文住宅の新築に関する補助金の額は?

 

新築住宅の購入や新築注文住宅の建築補助金の気になる金額は、下記の表の通りになります。

ZEH住宅

100万円

高い省エネ性能等を有する住宅

80万円

一定の省エネ性能を有する住宅

60万円

 

”新築分譲住宅の購入”や、”注文住宅の新築”のどちらにしても同じ金額の補助金になります。

 

ZEH住宅のように高い省エネ性能のある住宅の場合は、100万円、

それ以外の、高い省エネ性能等を有する住宅は80万円、

一定の省エネ性能を有する住宅は、60万円です。

 

省エネの性能や使っている製品によって補助金額が変わってきますので、

この辺りも詳しいことは”こどもみらい住宅支援業者”にお尋ねください。

 

【狭山市】 こどもみらい住宅支援 のリフォームに関する支給対象は?

 

新築住宅の購入や、新築注文住宅だけでなく、

リフォームに関することも補助金の対象に入ります。

 

対象となる世帯は、新築購入や注文住宅の場合と違って、

全ての世帯が対象に入ります。

 

ただし、こちらも”こどもみらい住宅支援業者”に登録のある業者に依頼する必要があります。

 

また、リフォーム工事内容が多岐に渡りますので、

下記にて詳しく説明していきます。

 

気になる補助金の金額ですが、

リフォームする工事内容や範囲によって変わってくるのですが、

最低5万円で最高額の上限が60万円になります。

 

”こどもみらい住宅支援事業”の対象になるリフォーム工事の内容は。

 

補助金の対象にあるリフォーム工事は、

”省エネ化”と、バリアフリーなどの”暮らしやすさの向上”、そして”防犯”、”耐震”

などが目的のリフォームが対象となり、補助金が支給されます。

 

また、対象になる世帯には条件がないのですが、

世帯の特徴によって補助金額の上限が決まってきます。

 

子育て世帯や若者夫婦世帯は、45万円〜60万円が補助金の上限です。

それ以外の世帯は、30万円〜45万円が補助金の上限になります。

 

ただしこれらは、あくまで”上限”であって、支給される金額ではありません。

工事の内容や、使う製品、工事の範囲などにより補助金の金額が変わってきますので、

その辺りも、専門の業者とともに決めて行ってください。

 

補助金の支給されるリフォーム工事の内容。

 

リフォーム対象となる工事内容は、以下の項目になります。

A (1)開口部の断熱改修 2,000円~21,000円 いずれか必須 補助額が
合計5万円以上で
補助対象
(2)外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 18,000円/戸~102,000円/戸
(3)エコ住宅設備の設置 5,000円~24,000円
B (4)子育て対応改修 10,000円~86,000円 Aと同時に行う
場合のみ補助対象
(5)耐震改修 150,000円/戸​​
(6)バリアフリー改修 5,000円/戸~150,000円/戸
(7)空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 19,000円/台~24,000円/台
(8)リフォーム瑕疵保険等への加入 7,000円/契約

 

AとBの違い

 

リフォームの場合は、工事内容に細かく規定があります。

また、対象となる工事内容も決められています。

 

A:(1)~(3)こちらの項目のどれかが必須項目で、

この項目のどれかのリフォーム工事をする場合に、補助金の対象となります。

 

ただ、補助金の合計が5万円以上でないと申請の対象にはなりません。

そのため、Aの項目の中で5万円以上になるか、

Bの項目をプラスして補助金の合計を5万円以上にする必要があります。

 

ちなみに、Bの項目だけでのリフォーム工事は補助金の対象にならず、

必ずAの項目にあるリフォーム工事をする必要があります。

 

このアトリのことは、少しややこしいので、

施工を依頼する業者の方とご相談しながら進められるのが良いかと思います。

 

また、施工業者は必ず「こどもみらい住宅支援業者」の登録がある業者でなければなりません。

 

等ラパンリフォームは、「こどもみらい住宅支援業者」なので、

安心してリフォームをお任せください。

埼玉県狭山市では、まだ登録業者の数も少ないです。

もし、狭山市で「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を受けたいとお考えの場合は、

お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

 

リフォーム工事内容の詳細

 

補助金の支給される工事対象は、

表だけだとわかりづらいかもしれませんのでもう少し詳しく解説します。

 

 

(1)開口部の断熱改修

 

主に窓やドアの改修(リフォーム)工事になります。

室内が寒いので保温のために、複層ガラスに交換する。とか、

交換できない場合は、既存の窓にもう一重窓ガラスを設置するといった工事が含まれます。

 

また、防犯性を高めるためにドアをリフォームする。

ということにも補助金が支給されます。

 

(2)外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

 

省エネ対策での外壁や屋根、天井や床のリフォームです。

こちらは登録された断熱素材を使用し、

その資材や工事する内容、広さによって補助金の額が変わってきます。

 

(3)エコ住宅設備の設置

 

太陽熱利用システムや、節水型トイレ、高断熱浴槽。

高効率給湯機や、節湯水栓のリフォーム工事になります。

こちらも使用する製品や工事内容によって補助金の額がわかってきます。

 

4)子育て対応改修

 

家事や防犯に関するリフォーム、また生活雑音に関するリフォームが対象になります。

 

主に、ビルトイン食器洗機やレンジフード、ビルトインコンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス。

その他、防犯や雑音に対する配慮のある窓やドア等のリフォーム工事が対象です

 

また、上記リフォームと同じく、対象となる工事内容や製品に指定があります。

 

(5)耐震改修

”1981年(昭和56年)5月31日以前に着工された住宅で、
現行の耐震基準に適合していない住宅”が対象に入ります。

他にも対象条件が定めら得ているので、耐震リフォームをお考えの場合は「こどもみらい支援業者」にお尋ねください。

 

(6)バリアフリー改修

 

手すりの配置や段差の解消、

介護用車椅子での移動を楽にするための廊下の拡張工事です。

 

ホームエレベーターの設置や衝撃緩和畳の設置も対象に含まれます。

 

(7)空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

 

空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置です。

登録された製品のみが補助金の対象になります。

 

(8)リフォーム瑕疵保険等への加入

 

国土交通大臣が指定する、

住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱う”リフォーム瑕疵保険”、
および”大規模修繕工事瑕疵保険”への加入が補助金の対象となります。

 

加入については住宅瑕疵担保責任保険法人へお問い合わせください。

 

リフォームの工事内容に関しては、さらに詳しく条件が定められているので、

補助金の支給される工事なのかと、

補助金の額や支給されるタイミングなども合わせて「こどもみらい支援業者」にお尋ねください。

 

狭山市でリフォームをお考えの場合は、

ラパンリフォームへお気軽にご相談ください。

狭山市ではまだ少ない「こどもみらい支援業者」なので、

当社でご依頼くだされば補助金の申請が可能になります。

 

お問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

 

まとめ

 

「こどもみらい住宅支援事業」の申請は、2022年3月末からはじまりました。

まだ始まったばかりの制度なのですぐすぐに申請期間が終了してしまう、ということは無いのですが、

予算が尽きてしまうとそこで申請がストップとなります。

 

その予算額は、542億円です。

 

新築購入や注文住宅の対象者は、

”子育て世帯”であることと、”若者夫婦世帯”である必要があります。

 

また、リフォームに関しては新築でなくても対象ですし、

世帯についても制限がありません。

 

各工事内容は使う素材や工事の範囲、内容によって補助金の額が変わってきます。

”新築分譲住宅の購入”や、”注文住宅の新築”は、60万円~100万円。

 

リフォームの場合は、5万円〜60万円になります。

 

いずれにせよ、「こどもみらい支援業者」でなければ補助金の申請ができませんので、

新築の購入や、リフォームをお考えの場合は、「こどもみらい支援業者」をお選びください

 

ラパンリフォームは、狭山市ではまだ数の少ない「こどもみらい支援業者」です。

もしリフォーム等をお考えの場合はお気軽にご相談ください。

 

専門のスタッフが見積もり無料で丁寧にご対応いたします。

 

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