【狭山市】こどもみらい住宅支援事業いつから?リフォーム補助金制度について
引用元:国土交通省「こどもみらい住宅支援事業」サイト https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/
こどもみらい住宅支援事業という新しくできた制度をご存知でしょうか。
まだできたばかりの制度なので、
名前は聞いたことがあるけどよく分からなくて、
という方が多いかもしれません。
若い世代の方向けの住宅購入に関する補助金制度だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
住宅の購入だけでなく、リフォームにも補助金が支給されます。
また、リフォームの場合は、世代関係なく補助金の支給が受けられます。
ただ、条件が細かく定められているので注意が必要です。
また、いつから始まるの?というご質問も多いので、
その辺りのことについてご説明していきますね。
当、ラパンリフォームは、
こどもみらい住宅支援業者に登録されておりますので、
ご依頼いただければこどもみらい住宅支援事業の補助金の申請ができます。
*こどもみらい住宅支援業者に登録されていない施工業者と契約してしまうと、
申請できないので気をつけてください。
【狭山市】こどもみらい住宅支援事業いつから?リフォーム補助金制度について
最近話題の、
こどもみらい住宅支援事業とは、省エネきののある住宅の新築や、
該当する工事項目に当てはまるリフォームをする場合、
対象条件に合えば補助金が支給されるという新しい制度になります。
まだ始まったばかりの制度で、
実際の申請(申し込み)は、2022年3月下旬から開始されます。
こちらの申し込みですが、
”こどもみらい住宅事業者”として登録のしてある業者でなければ申請ができません。
また、この”こどもみらい住宅事業者”が代理申請をしてくれるので、
依頼主は業者の方が必要とるする書類を、登録業者へ提出さえすれば、
こどもみらい住宅支援事業の申請が可能です。
【狭山市】こどもみらい住宅支援事業とは?補助金の対象は?
こどもみらい住宅支援事業には、補助金の支給の対象者に決まりがあります。
この対象に入らないと補助金は受け取れないので、
まずは、対象に当てはまるかどうかの確認と、
工事内容や建物についても対象がありますので、
その点についてもご説明していきます。
【狭山市】こどもみらい住宅支援事業とは?
こどもみらい住宅支援事業とは、
子育て世代や、子供のいる若い夫婦世帯に向けて、
住宅の取得やリフォームの支援をし、
住宅取得や省エネに関するリフォームの負担軽減を図った制度になります。
また、2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、
定められた基準をクリアする省エネ性能のある住宅形成を図ることで、
さらなる省エネの実現を目指すものです。
令和3年11月 26日閣議決定されて、
令和3年度補正予算案に「こどもみらい住宅支援事業」が盛り込まれました。
*担当の省は、国土交通省。
また、こちらの支援事業には予算の上限があります。
予算額が542億円と決められておりますので、
この上限を超える場合は、その時点で申請がストップされてしまいます。
また、補助金の額が、住宅の場合は100万円までが上限となっています。
リフォームの場合は、子育て世帯ならどの世帯も条件が合えば補助金が受けられますので、
もし、補助金の支給をお考えの場合はお早めに施工業者にご依頼することをお勧めします。
【狭山市】こどもみらい住宅支援事業の対象となる世帯は?
この、「こどもみらい住宅支援事業」は、
”注文住宅の新築”と、
”新築分譲住宅の購入”、
”リフォーム”
という3つの補助対象事業に分かれています。
この3つのそれぞれで申請できる条件が変わってきますので、
まずは、対象になる方について一つ一つ見ていきましょう。
”注文住宅の新築”の対象になる方
新築注文住宅の場合は、以下の2つの項目に当てはまっている必要があります。
1・子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかであること
2・こどもみらい住宅事業者と工事請負契約を締結して住宅を新築する方
1の、子育て世帯というのは、
2003年4月2日以降に生まれた子供を育てている世帯になります。
対象に入るには、申請日の時点でお子さんがいなければなりません。
申請日以降に出産予定のある方は、申請の対象にはならないです。
また、若者夫婦世帯とは、
1981年4月2日以降に生まれた夫婦である世帯のことで、
ご夫婦のどちらかが1981年4月2日以降に生まれた方であれば対象に入ります。
ざくり言うと、18歳未満の子供を育てている世帯と、
夫婦のどちらかが39歳以下の世帯と言うことになります。
(こちらはあくまで目安です、年度によって違ってきますので気をつけてください。)
この、新築住宅に関する補助金の対象者は、
若者夫婦世帯となっていますが、
リフォームに関しては、全ての年代の世帯が含まれるのでご安心ください。
また、対象となる新築住宅には、細かな規定があります。
その辺りのことは、専門の「こどもみらい住宅事業者」である施工業者へご相談ください。
申請の代行も業者の方で行ってくれるので安心です。
”新築分譲住宅の購入”の対象になる方
”新築分譲住宅の購入”の対象になる方は、以下の1と2を満たす方が対象になります。
1・子育て世帯または若者夫婦世帯である
2・こどもみらい住宅事業者と不動産売買契約を締結し、新築分譲住宅を購入(所有)する方
子育て世代の条件は、”注文住宅の新築”の対象と同じく、
申請日において2003年4月2日以降に出産した子供を育てている世帯になります。
また、若者夫婦世帯というのも同じで、ご夫婦のどちらかが1981年4月2日以降に生まれた世帯になります。
こちらも、「こどもみらい住宅事業者」が、ご依頼者に代わり交付申請等の手続きを代行してくれます。
また、宅地建物取引業の免許を有する事業者からの購入に限りますので、その点もご確認ください。
【狭山市】こどもみらい住宅支援事業いつから?リフォーム補助金の金額について
気になるのは、補助金の金額かと思います。
注文住宅の購入
注文住宅の購入の場合の補助金は、以下の表の通りになります。
ZEH住宅 |
100万円 |
---|---|
高い省エネ性能等を有する住宅 |
80万円 |
一定の省エネ性能を有する住宅 |
60万円 |
新築分譲住宅の購入
新築分譲住宅の購入の場合は、下記の通りになります。
住宅の性能に応じて補助金の金額が変わります。
ZEH住宅 |
100万円 |
---|---|
高い省エネ性能等を有する住宅 |
80万円 |
一定の省エネ性能を有する住宅 |
60万円 |
リフォーム
リフォームの場合は、工事内容によって補助金の金額が変わってきます。
また、補助金の合計が5万円以上になった場合のみ申請ができます。
ですので、リフォーム箇所が1箇所のみで2万4千円の補助金額だった場合は、
5万円に満たないために補助金の支給から外れてしまいます。
工事箇所1箇所1万円〜15万円と施工する内容によって開きがあることと、
かく工事をどう組み合わせるかによっても金額が変わってきますので、
リフォームをお考えの方は、どれくらいの金額が支給されるのか、
「こどもみらい住宅事業者」の登録が済んでいる施工業者にまずはご相談ください。
まとめ
こどもみらい住宅支援事業とは、
省エネ機能のある住宅の新築や、
該当する工事項目に当てはまるリフォームをする場合、
対象条件に合えば補助金が支給されるというものです。
そしてこの、「こどもみらい住宅支援事業」は、
”注文住宅の新築”と、
”新築分譲住宅の購入”、
”リフォーム”
という3つの補助対象事業に分かれています。
各、建物や工事内容には対象がありますので、
当てはまるかどうか施工業者の方にご相談ください。
また、「こどもみらい住宅事業者」の登録が済んでいる施工業者でなければ、
補助金の申請ができません。
もし、狭山市でリフォームのを考えの方は、
補助金の対象になるかお問い合わせください。
当、ラパンリフォームは「こどもみらい住宅事業者」なので、
補助金の申請を行うことができます。
お見積もり無料で丁寧にご対応させていただきますので、
お気軽にお問い合わせください。^^