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狭山市で障子張り替えやふすまを張り替えるには!?

狭山市で障子張り替えやふすまを張り替えるには!?

障子やふすまは、目立たないようでいて、実はかなりお部屋の印象を左右します。

 

新しいうちは良いのですが、

だんだんと年月が経つうちに色の変化や破れの症状が出てきて、

気がつかないうちにお部屋を暗い印象にしてしまいます。

 

今回は、障子やふすまの張り替えについてご説明いたしますね。

 

狭山市て障子の張り替えやふすまを変える際はお気軽にご相談くださいませ。♪

 

→お問い合わせはこちら

障子やふすまを張り替えるタイミングは?

新しい障子やふすまはとても気持ちの良いものですよね。

 

まず気になるのは、障子やふすまを変えるタイミング。

 

住んでいると目が慣れてしまって経年変化に気づきにくいのですが、

古くなっている障子はお部屋の印象を暗くしてしまいます。

 

障子は昔は毎年張り替えをしていたのですが、

今ではなかなか毎年障子を張り替えるご家庭は少ないのではないでしょうか。

 

障子はお部屋に優しく日光を取り込むものなので、

新しい方が清々しいですし、できれば2~5年位で張り替えていった方が良いかと思います。

 

それ以前にも、シミや日焼け、破れなどが出た場合には新しく貼り変えることをお勧めします。

 

また、木枠自体が毛羽立ってきたり、ささくれや折れなど破損した場合なども、

状況に応じて補修や新調した方が良いかと思います。

 

 

実はいろいろある障子について

障子と一口に言っても、 実はいろいろな種類があります。

 

大まかに分けると、 「紙の障子」と、「プラスチック障子」の2種類に分かれます。

 

「紙の障子」は、いわゆる昔からの障子で、和紙で出来ています。

メリットは、リーズナブルであることと、自然な優しい光を取り込むことができます。

 

また、手漉きのものや、機械で漉くもの、紙に加工を施したパルプ障子紙などもあります。

自然素材なので、室温や湿度の調節もある程度ではありますが行ってくれます。

 

デメリットとしては、汚れやすく耐久性が低いなどがあります。

 

「プラスチック障子」は、その名の通りプラスチックでできている障子です。

最近では、ホテルや旅館、小さなお子さんのいる家庭や、ペットのあるお家などの需要が高まっています。

 

メリットとしては、破れにくく、水拭きもできるので、汚れもすぐに落とせます。

また、日焼けの心配も少なく、空気を逃さないので冷暖房の保温ができます。

 

デメリットとしては、値段が高く、通気性がないことなどが挙げられます。

 

障子の張り替えにかかる費用はどのくらい??

 

気になるのが障子の張り替えにかかる費用です。

専門の業者さんに依頼して張り替える場合は、 障子紙のグレード等により左右されますが、

一般的には1枚あたり1,500円〜8,000円くらいの費用がかかります。

 

プロにお任せすることで、時間もかかりませんし、道具を揃える必要もなく、 仕上がりも綺麗なので安心です。

 

また、ご自身で張り替える場合は、 おおよそですが、1枚あたり200円〜1,500円程度がかかります。

障子紙にもよりますし、道具を揃える必要もあるので、 あくまで目安となります。

 

 

自分で修理?それとも業者さんに頼む?どちらが良いのでしょう

手間や時間を惜しまない場合は、ご自身で張り替えることも可能ですし

綺麗に仕上げたい場合や、時間がない時手間が大変で・・・。と言った場合には、

迷わず業者に依頼する方が良いと思います。

 

一般では手に入らない障子紙があったり、 仕上がりの美しさ、持ち具合等を考えると、

コスパは自分で張り替える場合よりもかかりますが、 少しお値段がかかっても、業者さんに頼む方が安心かと思います。

 

とはいえ、やはり自分で変えたい。という場合は、 以下の手順で張り替えすることができます

 

障子紙を剥がす

 

1・障子紙を剥がす

 

一般的にな障子紙でしたら、霧吹きやスポンジで水を含ませて剥がしていきます。

アイロン接着のタイプでしたら、アイロンを当てて剥がしていきます。

 

また、両面テープで接着するタイプの障子紙でしたら、 ドライヤーをかけながらゆっくりと剥がしていきます。

 

2・サンドペーパーをかけて、剥がし残しやささくれを慣らしていく。

 

綺麗に剥がせた場合は必要ないのですが、のりや紙画のこってりまった場合や、

木枠がささくれている場合などは丁寧にサンドペーパーをかけて剥がしていきます。

 

3・木枠を乾かす。 綺麗に剥がし終えたら、半日程度陰干しにして木枠を乾燥させます。

 

新しい障子紙を貼る

(1枚ばりでのりをつけて貼っていく方法をご説明します。)

 

1・まずは仮止め

障子の木枠を床に寝かせて、 新しい障子紙を歪まないように被せ、

マスキングテープで天面を仮止めします。

 

2・めくる

仮止めした部分を軸に、一度障子紙を巻き上げます。

(仮止めテープは剥がさないでください。)

 

3・のり付け

障子の木枠(桟)に液体のりを付けます。 塗り残しがないように気をつけてください。

 

4・貼り付け

仮止めしたところの隅から、シワにならないように真っ直ぐ転がしながら、 障子紙を桟に貼り付けていきます。

 

5・撫でつけ

シワが残らないように気をつけながら、桟にゆっくり障子紙を押し付けながら、 撫でつけていきます。

 

6・切り取る

全体を貼り付けた後、余っている部分があればカッターで綺麗に切り取っていきます。

*乾燥した後縮むので、ギリギリに切らずに5~5mm位残してカットしていきます。

 

7・日光に当てて乾かす

貼り付けが終わったら、障子を立てかけて日光に当てて乾燥させます。

乾燥していくと自然に障子紙がピンと貼っていきます。

もし、たるんでしまったら裏側から霧吹きで水をかけて、 再度乾かすとたるみが軽減される場合があります。

 

まとめ

障子の張り替え時期やふすまの変え時は、 それぞれですが、

一般的には障子の張り替えは2〜5年くらいを目安に張り替えていくと良いでしょう。

 

お部屋の印象を左右しますので、日光により変色が激しかったり、

破れなどが出た場合は、出来るだけ早く変えることをお勧めします。

 

ご自分でも変えることはできますが、 大変な場合やお急ぎの場合、綺麗に仕上げたい

ということでしたら業者に依頼するのが一番かと思います。

 

また、狭山市で障子の張り替えやふすまの新調等ありましたら、

20年の経筋と実績のあるラパンリフォームにご相談ください。

 

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