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【狭山市】省エネ住宅補助金 2022 いつから?こどもみらい住宅支援事業

【狭山市】省エネ住宅補助金 2022 いつから?こどもみらい住宅支援事業

 

省エネ住宅の購入や、既存の住宅の省エネ化等のリフォームをした時に、

2022年から支給される補助金があります。

 

補助制度の名前は、「こどもみらい住宅支援事業」です。

この補助金はいつから申請できるのかと言うことと、

 

それと合わせて、補助金の支給される対象は一体どう言うものがあるか、等、

「こどもみらい住宅支援事業」について詳しくご説明して行きますね。

 

また、当ラパンリフォームは、

埼玉県狭山市でこの補助金の申請ができる、「こどもみらい住宅支援事業者」です。

*この登録のない業者は補助金の申請ができません。

ラパンリフォームは、「こどもみらい住宅支援事業」の補助金の申請やご相談など行なっておりますので、

お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

【狭山市】省エネ住宅補助金 2022 いつから?こどもみらい住宅支援事業とは

 

狭山市で支給される、省エネ住宅に対する補助金は、

いくつかの種類がありましたが、いづれも申請期間を過ぎてしまい、

今では申請できない制度となっています。

 

例えば、「狭山市住宅用省エネルギーシステム設置費補助制度」は、

2022年3月20日までに補助金実績報告書を提出しなければならないので、

既に申請の受付は終わってしまっています。

 

また、

「狭山市若い世代の住宅取得支援補助制度」と言う制度もありますが、

こちらは、補助金の金額が15万円程(条件によりプラスいくらか変わります。)で、

狭山市に転入、定住する若い世代のご夫婦向けの補助金になります。

 

対して、「こどもみらい住宅支援事業」とは、国土交通省が行なっている補助制度で、

2022年に始まったばかりの制度になります。

 

主な目的としては、

2050年カーボンニュートラルに向けた省エネ化と、

主に若者世帯や、子育て世帯の生活向上のための支援を目的としています。

 

新築の購入以外にも、リフォームも補助金の対象に入ります。

リフォームの場合は、既存の住宅の省エネ化等に対するリフォームに補助金が支給されるのですが、

対象となる世帯に制限がなく、

若者世帯や子育て世帯でなくても補助金の支給が受けられます。

 

申請や補助金の額について

 

申請は2022年3月28日から開始されます。

また、申請の期限は、2022年10月31日までになります。

そして、この補助金の予算には上限があります。

 

そのため、

上限の542億円に予算が達してしまうと受付がストップしてしまうので、

住宅購入やリフォームをご検討の方は、お早めに申請されることをお勧めします。

 

この「こどもみらい住宅支援事業」は、

補助金の額も大きく、

最低5万円〜最大100万円となっています。

 

そのため、今回は、「こどもみらい住宅支援事業」について重点的にご説明して行きますね。

 

 

【狭山市】こどもみらい住宅支援事業の対象となる条件は?

この、「こどもみらい住宅支援事業」の補助金の支給対象になるには、

いくつかの条件があります。

 

また、3つの補助事業に分かれていて、

その補助事業ごと、対象となる世帯や、工事内容、補助金の金額等が変わってきますので、

まずは、3つの補助事業に分けてご説明して行きます。

 

「こどもみらい住宅支援事業」3つの補助事業について

 

「こどもみらい住宅支援事業」には3つの補助項目があります。

各項目により対象世帯や工事内容が変わってきます。

 

3つの補助項目は、下記の通りです。

1・「注文住宅の新築」

2・「新築分譲住宅の購入」

3・「リフォーム」

 

補助項目の詳細については、後からご説明しますが、

まずは、3つを包括する条件として、「こどもみらい住宅事業者」に、

工事を依頼、または分譲住宅の購入をしなければ、

補助金の申請ができません。

 

これが意外とポイントになるのですが、

全ての業者が申請できるのではなくて、

この補助事業へ登録のある「こどもみらい住宅事業者」や、

省エネ等の性能の観点から、製品にも制限があります。

 

そのため、もし補助金の受給をお考えの場合は、

お近くの「こどもみらい住宅事業者」に工事を依頼、

もしくは分譲住宅の購入をする必要があります。

 

上記が大前提としてあることを踏まえ、

3つの補助項目についてご説明をして行きますね。

 

1・「注文住宅の新築」や2・「新築分譲住宅の購入」とは、

その対象世帯や工事内容は?

1・「注文住宅の新築」

2・「新築分譲住宅の購入」

上記の2つの補助項目は、条件となる世帯が同じです。

その他、補助金の金額もほぼ同じなので、2つまとめてご説明します。

 

1・「注文住宅の新築」と、2・「新築分譲住宅の購入」とは。

 

1・「注文住宅の新築」とは

省エネに配慮した注文住宅を購入した際には、補助金が支給される。

と言うのもなのですが、

条件として、子育て世帯であることや、若者世帯である必要があります。

 

また、

2・「新築分譲住宅の購入」も同じく、

省エネ性能を有する分譲住宅を購入した際に補助金が支払われる、

と言うものなのですが、

条件として、「1」と同じく、

子育て世帯であることや、若者世帯である必要があります。

 

この制度自体が、2050年カーボンニュートラルを目指した政策の一環として行われる。

と言うことと、若い子育て世帯の生活の支援も目標の一つのため、

 

住宅の新築や購入の場合は、

子育て世帯と、若者世帯である必要があります。

 

この、”子育て世帯”ですが、

細かく条件を言うと、

子育て世帯とは、申請時点において”2003年4月2日以降に出生したお子さんのいる世帯”のことを指します。

わかりやすく言うと、

”18歳未満のお子さんがいる世帯”と言うことになります。

 

また、

”若者世帯”と言うのは、

”申請時点においてご夫婦のどちらかが1981年4月2日以降に生まれた世帯”を指します。

大まかにわかりやすく言うと、

”ご夫婦のどちらかが、39歳未満の世帯”を指します。

 

上記の対象条件のほか、

住宅についても、省エネの性能のある住宅でなければ支給の対象に入りません。

 

対象となる省エネ住宅はどんな住宅?

 

対象となる住宅は、以下の通りになります。

 

1・「ZEH住宅」

2・「高い省エネ性能等を有する住宅」

3・「一定の省エネ性能を有する住宅」

 

上記の省エネ住宅が補助金の対象になります。

この条件以外にも、

・所有者(建築主)自らが居住する事、とか、

・土砂災害特別警戒区域に立地する事、とか、

・未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの

・住戸の床面積が50 ㎡以上である事、

・交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる事、

などが挙げられています。

 

また、「ZEH住宅」とは何?と思う方もいるかもしれませんが、

「ZEH住宅」とは、使うエネルギーと、使用するエネルギーが同じ=ゼロである省エネ住宅を指します。

 

↓詳しくは、下記の記事にてご説明していますので、こちらも合わせてご確認ください。

省エネ住宅 100 万円 補助金いつから?狭山市では?

 

1・「注文住宅の新築」と、2・「新築分譲住宅の購入」の補助金の額は?

 

「注文住宅の新築」と、「新築分譲住宅の購入」に対する補助金の額は、

同じ額になりますので、合わせてご説明して行きます。

 

補助金の額

「注文住宅の新築」と、「新築分譲住宅の購入」に対する補助金の額は、

省エネの性能に応じて3段階に分かれています。

 

ZEH住宅

100万円

高い省エネ性能等を有する住宅

80万円

一定の省エネ性能を有する住宅

60万円

 

補助金の申請は?

補助金の申請については、

「こどもみらい住宅支援事業者」が行いますので、

ご依頼者様は、必要な書類を業者の方に提出するだけで申請ができます。

 

受付期間は、

2022年3月28日〜2022年10月31日になります。

 

ただ、予算の上限があります。

受付期間内であっても、予算の上限になってしまうと受付が締め切られてしまいますので、

住宅の購入や新築をお考えの方はお早めに申請されることをお勧めします。

 

3・「リフォーム」とは、その対象世帯や工事内容は?

「こどもみらい住宅支援事業」は、

「注文住宅の新築」と、「新築分譲住宅の購入」以外に、

「リフォーム」でも補助金が支給されます。

 

この、「リフォーム」の場合は、

補助金の対象世帯に制限がなく、

”若者世帯”でなくても”子育て世帯”でなくても、

全ての世帯が対象となります。

 

補助金の支給目的は、

省エネ、防災(耐震)、生活支援等になります。

 

また、こちらも同じく「こどもみらい住宅支援業者」でなければ申請ができませんので、

その点だけご注意ください。

 

また、埼玉県狭山市でリフォームをお考えの場合は、

当ラパンリフォームへご相談ください。

「こどもみらい住宅支援事業者」なので補助金の申請もできますし、

お見積もり無料で丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

申請の期間や申請方法も、新築住宅の購入等と同じで、

受付期間は、

2022年3月28日〜2022年10月31日になります。

 

リフォームの対象となる工事内容は?

 

この、リフォームですが、省エネや防犯、防災、生活支援に重きをおいたリフォームになります。

そのため、工事内容には条件があります。

また、補助金の額も工事内容等に応じて変わってきます。

 

具体的な工事内容や補助金の金額は、下記の表の通りになります。

 

A (1)開口部の断熱改修 2,000円~21,000円 いずれか必須 補助額が
合計5万円以上で
補助対象
(2)外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 18,000円/戸~102,000円/戸
(3)エコ住宅設備の設置 5,000円~24,000円
B (4)子育て対応改修 10,000円~86,000円 Aと同時に行う
場合のみ補助対象
(5)耐震改修 150,000円/戸​​
(6)バリアフリー改修 5,000円/戸~150,000円/戸
(7)空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 19,000円/台~24,000円/台
(8)リフォーム瑕疵保険等への加入 7,000円/契約

補助金の金額が、5万円以上であれば、「こどもみらい支援事業」の補助金の申請ができます。

 

表だけではわかりづらい場合は、

↓下記の記事に詳しく紹介してありますので合わせてご確認ください。

【狭山市】 こどもみらい住宅支援 いつまで支給される?申請期間は?

 

リフォームに関する補助金の上限について。

リフォームに関する補助金には、条件に応じて上限があります。

補助金の支給される対象工事を複数行っ他場合でも、

上限を超える額の支給はされません。

 

また、その上限の額は、

世帯の状況や既存住宅の購入とセットになっているかで違ってきます。

 

基本的に、リフォームの場合の補助金の上限は、

原則1戸あたり30万円と決まっています。

 

ただ、子育て世帯と、若者世帯であった場合と、

既存住宅の購入があった場合は、最高60万円まで補助金の上限が引き上がります。

 

上限額の引き上げについて

①子育て世帯または若者夫婦世帯 ②既存住宅購入 1戸あたりの上限補助額

該当する

該当する

60万円

該当しない

45万円

該当しない(一般世帯)

該当する(安心R住宅に限る)

45万円

該当しない

30万円

 

少しややこしいのですが、基本的にリフォームの場合の補助金の額は、

工事内容や世帯等に応じて、5万円〜60万円が支給される形になります。

 

こういった補助金の金額や、対象になる世帯、工事内容等については、

工事を依頼する「こどもみらい住宅事業者」にご相談ください。

 

当ラパンリフォームは、狭山市ではまだ数の少ない「こどもみらい住宅事業者」です。

リフォーム等をお考えの場合は、是非お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

まとめ

省エネ住宅の購入や、既存の住宅の省エネ化等のリフォームをした時に、

2022年から支給される補助制度の名前は、「こどもみらい住宅支援事業」と言います。

 

この補助金の申請は2022年3月28日から開始されます。

また、申請の期限は、2022年10月31日までです。

 

そして、この補助金の予算には542億円と言う上限があります。

予算に達してしまうと受付がストップしてしまうので、

住宅購入やリフォームをご検討の方は、お早めに申請されることをお勧めします。

 

対象となる世帯は、

新築住宅購入の場合は、”若者夫婦世帯”と、”子育て世帯”になります。

 

リフォームの場合は、世帯に制限はありません。

 

また、補助金の支給対象となる住宅は、

指定された省エネ性能を有している必要があります。

 

リフォームの場合も、工事内容に細かな指定がありますので、

詳しくは、工事を依頼される「こどもみらい住宅事業者」にご相談ください。

 

また、埼玉県狭山市でリフォームをお考えの場合は、

補助金にも詳しいラパンリフォームへお問い合わせください。

「こどもみらい住宅事業者」に登録されておりますので、

補助金の申請も可能です。

お見積もり無料で、親切丁寧にご対応させていただきます。^^

 

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